リュック・ベッソン
1959 年生まれ。スキューバ・ダイバーだった両親に連れられ世界各地を 転々として育つ。17 歳の時にパトリック・グランペレの短編映画制作に参加し、映画界入り。エキストラを含むあらゆるポストについて映画制作を学び、モノクロの近未来 SF 短編『L'Avant dernier』(81)で監督デビュー。 1983 年には初長編『最後の戦い』を発表。続く『サブウェイ』と、海洋映画 『グラン・ブルー』で世界の映画ファンの心を掴む。90 年代には、『ニキー タ』(90)と『レオン』(94)、『フィフス・エレメント』(97)、『ジャンヌ・ダルク』(99)など時代の要望を見据えたスタイリッシュな話題作を立て続けに発表し、フ ランスの娯楽映画を力強く牽引。2000 年以降は、プロデュース業と執筆を 中心に活動。製作した「TAXi」と「トランスポーター」は仏製アクション映画 の水準を大幅に引き上げるヒットシリーズに。若手育成にも力を注ぎ、 2001 年に設立したヨーロッパ・コープは年間 4 本から 8 本の作品を発表し続ける。
©2006 EUROPACORP
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今年で19回目を迎えるフランス映画祭を6月23日(木)より有楽町朝日ホールとTOHOシネマズ 日劇にて開催します。
今年の団長に、リュック・ベッソン監督が決定しました。
また、オタール・イオセリアーニ、ジャン=ポール・ジョー、レベッカ・ズロトヴスキ、ファブリス・ゴベールなど、多数アーティストと共に来日します。
今年の上映プログラムは、長編 12 作、短編 6 作(1 プログラム) の全 13 プログラムです。
・開催期間:2011年6月23日(木)ー 26日(日)
・開催会場:有楽町朝日ホール (メイン会場) 有楽町マリオン 11F
TOHOシネマズ 日劇 (レイトショー会場) 有楽町マリオン 9F
フレンチシネマカフェ (期間中イベント会場) 有楽町朝日スクエア
*会場は全て有楽町マリオン内 (東京都千代田区有楽町 2-5-1)
・ 公式サイト:http://unifrance.jp/festival/2011/
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