©Les Films du Belier Distribution
配給 オンリー・ハーツ
2007年2007年10月6日
シアター・イメージ・フォーラムにて公開
www.matsuonna.com
Durée / 86分
2006年 フランス映画
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ブリュノ・トデスキーニさんのビデオメッセージ
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7年の刑を受けた夫とその妻。
わかち合った官能の記憶が狂おしい愛の姿をつむぐ…。
Synopsis / シノプシス
7年の刑に処せられた夫ヴァンサンと、週2回の面会に、欠かさず衣類を届けにくる妻マイテ。ある日、いつものように面会を終えると刑務所の出口で見知らぬ男ジャンに声をかけてくる。初めは躊躇していたメイテだが、しつこく言い寄るジャンの車に同乗し、ついに身をゆだねてしまう。その間車の中ではテープレコーダーが回っている…。それは、塀の中の夫が、妻を求めるあまり、看守であるジャンに情事の模様を録音してくるように託したレコーダーだった…。
欲望と罪悪感、快楽にさいなまれながら、ジャンとの逢引を重ね、そして次第に明らかになって行く事実の前にメイテは…。
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2007年フランス映画祭上映され熱い支持を得た、囚人とその妻、妻の愛人、鉄格子越しに生きる3人の愛と葛藤を描いた官能のドラマです。
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Réalisation / 監督
・Jean-Pascal Hattu / ジャン=パスカル・アトゥ
Interprètes / 出演
・ Valérie Donzelli / ヴァレリー・ドンゼッリ
・ Bruno Todeschini /ブリュノ・トデスキーニ
・ Cyril Troley /シリル・トロレイ
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