カトリーヌ・ドヌーヴが贈る、女性たちの愛と自由の物語。
Synopsis / シノプシス
カナダで働く、キャリアウーマンのオドレイは生まれ故郷フランスの片田舎に休暇で帰ってきた。ある日、浜辺に建つ祖父の家のキッチンで、オドレイは1冊の古い日記とお金を見つける。それは、50年前突然姿を消した祖母ルイーズのものだった。オドレイの母、マルティーヌは何も言わず、全てを残したまま家出した祖母について何も語ろうとしない…。その日記に綴られていたのは、祖母が消して口に出す事が出来なかった秘めた想いと子供たちへの深い愛。そして、あまりにも切なく哀しい衝撃の真実…。全てが明らかになったとき、互いに赦し、分かち合い、彼女たちは母として、娘として、そして女性として、そっと一歩を踏み出す―。
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カトリーヌ・ドヌーヴが贈る、3世代の女たちの生き方の違い、女性の自由について描かれた物語です。
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Réalisation / 監督
・Julie Lopes-Curval /ジュリー・ロペス=クルヴァル
Scénario / 脚本
・Julie Lopes-Curval /ジュリー・ロペス=クルヴァル
・Sophie Hiet /ソフィー・ハイエ
Interprètes / 出演
・Catherine Deneuve /カトリーヌ・ドヌーヴ
・Marina Hands / マリナ・ハンズ
・Marie-Josée Croze / マリ=ジョゼ・クローズ
他
Durée / 104分 2009年 フランス・カナダ
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