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ソフィー・マルソーが祖母役に!?  『LOL2.0』Q&A登壇映像|フランス映画祭2026(生フランス語トーク)
/ Sophie Marceau en grand-mère !? – Q&A de“LOL2.0”

Moi, je vais faire un « LOL 2 ». Et en fait, c'est mon premier rôle de grand-mère.
『LOL2.0』に出るの 初めての祖母役よ!

「ソフィー・マルソーがおばあちゃん役?」――そんな驚きとともに注目を集める『LOL』シリーズ最新作。本作で初めて祖母役に挑んだソフィー・マルソーが、17年の時を経て再び“家族の物語”に帰ってきました。世代を超えて紡がれる物語と、彼女自身の新たなステージ。その想いが語られたQ&A登壇の模様をお届けします。
さらに本映像は、ソフィー・マルソーをはじめとするフランスを代表する映画人たちの“生のフランス語”を耳にできる貴重な機会でもあります。自然な会話表現やイントネーションに触れられるため、フランス語学習者にとっても実践的で魅力的なコンテンツとなっています。

2026年3月20日(金・祝)、フランス映画祭2026にて上映された『LOL 2』のQ&Aに、監督のリサ・アズエロス、主演のソフィー・マルソー、そして新世代キャストのタイス・アレッサンドランが登壇しました。

ソフィー・マルソーが祖母役に!? フランス映画祭2026『LOL2.0』Q&A
日本の観客へ――特別な想いを込めて
リサ・アズエロス監督は、「日本は一番訪れたい大好きな国」と語り、日本での上映に対する深い喜びを表現。長年の思いが実現したことへの感慨をにじませました。 ソフィー・マルソーも「東京に来るのはいつも大きな喜び」と語り、「この物語は新たなスタート」とコメント。17年前に始まった『LOL』の物語が、キャラクターとともに成長し、新たな家族像として描かれることを強調しました。
またタイス・アレッサンドランは、日本のアニメ文化とともに育った自身の背景に触れながら、「日本で作品を紹介できることは光栄」と語り、17年ぶりに“家族”と再会した喜びを明かしました。
続編に込められた“人生のステージ”
リサ・アズエロスは、「人生のさまざまなステージを描くこと」が本作のテーマだと語ります。親世代、そして若い世代、それぞれの視点から新たな物語が紡がれています。
ソフィー・マルソーは、これまで4作品でタッグを組んできた監督について、「常に時代を的確に捉えている」と絶賛。自身のキャリアを振り返りながら、「新しいステージはとても豊かで、映画にする価値がある」と語り、本作への参加理由を明かしました。
新世代の視点と継承
タイス・アレッサンドランは、脚本家を目指す自身の夢に触れ、「自分を育ててくれた人から学べることは光栄」とコメント。母であり監督でもあるリサ・アズエロスへの敬意とともに、自身の表現者としての歩みを語りました。
“祖母役”という新たな挑戦
初の祖母役について、ソフィー・マルソーは「いいニュースだと思った」と前向きに受け止めたと語ります。周囲から驚きの声が上がったというエピソードも披露し、会場を和ませました。
また、自身が影響を受けた女優として、『ラ・ブーム』で共演したドニーズ・グレイや、本作で共演するフランソワーズ・ファビアンの名を挙げ、「素晴らしい先輩たちが手本を示してくれた」と語ります。
「自分の仕事は自分そのもの。だから今の自分を受け入れて進んでいく」――その言葉には、長年第一線で活躍してきた彼女の確かな覚悟がにじんでいました。
フランス語学習者にも貴重な映像
本映像は、映画ファンはもちろん、フランス語を学ぶ方にとっても見逃せない内容です。ソフィー・マルソーをはじめ、リサ・アズエロス、タイス・アレッサンドランによる自然なフランス語のやり取りは、教科書では学べないリアルな表現の宝庫。発音やリズム、ニュアンスを体感できる、実践的なリスニング教材としても楽しめます。

ソフィー・マルソー(Sophie Marceau) プロフィール

ソフィー・マルソー

1966年、フランス・パリ生まれ。1980年、世界的ヒット作『ラ・ブーム』で映画デビュー。続く『ラ・ブーム2』でセザール賞有望若手女優賞を受賞し、一躍トップスターとなる。以降、『フォート・サガン』、『恋にくちづけ』、『ブレイブハート』、『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』などに出演し、国際的に活躍。監督としても『Parlez-moi d’amour(愛をかたって)』(2002)でモントリオール世界映画祭監督賞を受賞するなど才能を発揮している。私生活では二児の母でもあり、キャリアと家庭を両立しながら活動を続けている。

タイス・アレッサンドラン(Thaïs Alessandrin) プロフィール

タイス・アレッサンドラン

1998年、フランス・パリ生まれ。祖母は女優のマリー・ラフォレ、両親は映画監督のリサ・アズエロスとパトリック・アレサンドランという映画一家に育つ。2009年、母が監督・脚本を務めた『LOL~愛のファンタジー~』で映画デビュー。『愛しのベイビー』(2019)では初のメインキャストを務める。本作では俳優としてだけでなく、母とともに脚本にも参加し、新世代の視点を担っている。

リサ・アズエロス(Lisa Azuelos) プロフィール

リサ・アズエロス

1965年、フランス・パリ生まれ。フランスの映画監督・脚本家。代表作『LOL 愛のファンタジー』をはじめ、歌手ダリダの半生を描いた『ダリダ〜あまい囁き〜』などを手がける。青春や家族、世代間の関係をテーマに、時代の空気を捉えた作品で評価を得ている。

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