フランス語インタビュー(映画俳優)

ナタリー・バイ インタビュー/ Interview de Nathalie Baye

フランス映画祭2018の映画祭団長として来日した、フランス名女優、ナタリー・バイのインタビューです。

ゴダールやトリュフォー監督などクラシック映画の巨匠をはじめ、世界的に活躍するS・スピルバーグ監督やグザヴィエ・ドラン監督からも愛され、何歳になっても輝き続ける女優のナタリー・バイ。

そんなフランスを代表する大女優の美しさを保つ秘訣は「絶えず情熱を持ち続けること!」

フランス映画祭2018では、エマニュエル・ドゥヴォスとの共演作『モカの車』と、実娘ローラ・スメットの初監督短編作『トマ』で熱演し観客を魅了した。

ナタリー・バイ プロフィール

ナタリー・バイ
1948年7月6日フランス、マネヴィル(ノルマンディー地方)生まれ。
幼いころからバレーを初め、ダンサーとしてキャリアをスタート。
その後、友人に誘われ芝居教室を訪れたところ、自分の道は芝居だと感じ、パリ国立高等演劇学校に入る。デビューしてすぐにフランソワ・トリュフォー監督の目にとまり『映画に愛をこめて アメリカの夜』(73)、『緑色の部屋』(78)など、数多くのフランソワ・トリュフォー監督作品やジャン=リュック・ゴダール監督の『勝手に逃げろ/人生』(80)、『ゴダールの探偵』(85)などの作品に出演。
近年の出演作は、クロード・シャブロル監督の『悪の華』(03)、 ギョーム・カネ監督の『唇を閉ざせ』(06)、グザヴィエ・ドラン監督の 『わたしはロランス』(13)、『たかが世界の終わり』(17)など。 受賞歴は1980年『勝手に逃げろ/人生』でセザール賞の助演女優賞、 1982年『愛しきは、女/ラ・バランス』でセザール賞の主演女優賞、 1999年『ポルノグラフィックな関係』でヴェネチア国際映画祭女優賞に輝いている。 娘は、フィリップ・ガレル監督の2008年『愛の残像』などの出演で知られるローラ・スメット。
 
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