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ナタリー・バイ インタビュー / Interview de Nathalie BAYE

フランス映画『わたしはロランス』出演のフランスの名女優ナタリー・バイ(Nathalie BAYE)の動画インタビューです。
フランス映画祭2013年の団長として、自身の出演映画『わたしはロランス』とともに来日した際の映像です。
1970年代から80年代にかけての数多くのフランソワ・トリュフォー やジャン=リュック・ゴダールなどの名監督の作品への出演で知られる、フランスを代表する名女優のナタリー・バイさんに、女優になられた経緯や理想の夫婦、映画『わたしはロランス』のストーリーについて伺いました。もちろんフランス語を勉強している皆さんへのメッセージも頂いてます!

ナタリー・バイのプロフィール

1948年フランス、マネヴィル(ノルマンディー地方)生まれ。
幼いころからバレーを初め、ダンサーとしてキャリアをスタート。
その後、友人に誘われ芝居教室を訪れたところ、自分の道は芝居だと感じ、パリ国立高等演劇学校に入る。デビューしてすぐにフランソワ・トリュフォー監督の目にとまり『映画に愛をこめて アメリカの夜』(73)、『緑色の部屋』(78)など、数多くのフランソワ・トリュフォー監督作品やジャン=リュック・ゴダール監督の『勝手に逃げろ/人生』(80)、『ゴダールの探偵』(85)などの作品に出演。
近年の出演作は、クロード・シャブロル監督の2003年『悪の華』、 ギョーム・カネ監督の2006年『唇を閉ざせ』など。 受賞歴は1980年『勝手に逃げろ/人生』でセザール賞の助演女優賞、 1982年『愛しきは、女/ラ・バランス』でセザール賞の主演女優賞、 1999年『ポルノグラフィックな関係』でヴェネチア国際映画祭女優賞に輝いている。 娘は、フィリップ・ガレル監督の2008年『愛の残像』などの出演で知られるローラ・スメット。

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