フランス映画祭2012が6月21日に開幕し、記者会見とオープニングセレモニーが行われました。
20thアニバーサリー フランス映画祭のオープニングセレモニーには、フランスで、動員1900万人、フランス国民3人に1人が観たという『最強のふたり』のエリック・トレダノ(Eric Toledano)
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オリヴィエ・ナカシュ(Olivier Nakache)監督をはじめ、総勢13名のアーティストが来日しました。
脚本家兼監督の二人組エリック・トレダノ(1971年パリ生まれ)とオリヴィエ・ナカシュ(1973年サレネス生まれ)は、短編映画の監督としてフランスにおいてすでにその名を知られている。彼らにとって2作目の短編作品『Les petits souliers』(99)はパリ映画祭で観客賞を受賞。その後、ふたりは長編映画作品を共同で取り組んできた。その他の作品に『Je préfère qu'on reste amis』(05) 、『Nos jours heureux』(06)、『Tellement proches』(09)がある。
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