もぎたてフランス情報

イスラエルでクシュネル仏外相のイランに関する発言に誤り:「攻撃する(hit)」を言うつもりで「食べる(eat)」

2008.10.05

ベルナール・クシュネル外務大臣はイスラエル紙の英語でのインタビューで「h」を発音せずに誤解を生んだそうです!
フランスのベルナール・クシュネル外相が5日、イスラエルのハーレツ紙の記者のインタビューに英語で答えた際に「イスラエルはイランを食べるだろう。」と誤って伝えてしまいました。「h」を発音しない国、フランスの外相は「攻撃する(hit)」を言うつもりで「食べる(eat)」と発言。フランス外務省は後ほどすぐに声明を出し「発音上の混同」だったと説明。
我々、日本人にとってフランス語の発音は難しいように、フランス人にとっても母国語に存在しない音の発音は難しいようですね!!!
この仏外相の一件を友人のフランス人に話したところ、確かに「h」の発音はフランス人にとっては難しく、たとえば日本語の「以上」と「非常」、「えび」と「へび」を混乱するんですって!(@_@)

で〜、なんとこの仏外相の発音上の誤解の記事と共に当サイトのフランス語の発音コーナーがヤフーで紹介されました!!!
1日のアクセス数が一機に2000余りに登り、ビックリ(☆_★)!
ベルナール・クシュネル外相のお陰です!
Merciiiiiiiii !!!!

単語
confusion (f) 取り違え、混同
Israël (f) イスラエル
Iran (m) イラン
autour de 〜をめぐって,〜に関して
 
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