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フランス映画『苦い涙』

『苦い涙』
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©2022 FOZ - France 2 CINEMA - PLAYTIME PRODUCTION ©Carole BETHUEL_Foz

Titre français  (仏題) : PETER VON KANT
Réalisé par (監督)フランソワ・オゾン
Avec (出演)ドゥニ・メノーシェ、イザベル・アジャーニ、ハリル・ガルビア、ステファン・クレポン、ハンナ・シグラ、アマント・オディアール 他
Durée(上演時間): 85分
Année et Pays de production(製作年・国): 2022年フランス映画
Date(公開日): 2023年6月2日(金)
Salle de cinéma(映画館)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開
Site officiel(公式サイト): http://www.cetera.co.jp/nigainamida/
Distributeur(配給): セテラ・インターナショナル

Synopsis

フランス映画界を代表する名匠フランソワ・オゾンが、ドイツのライナー・ベルナー・ファスビンダー監督が1972年に手がけた「ペトラ・フォン・カントの苦い涙」を現代風にアレンジして、美青年に恋した映画監督の姿を描いた物語。
1972 年の西ドイツ・ケルン。著名な映画監督ピーター・フォン・カントはオフィスを兼ねたアパルトマンで暮らし、若い助手 のカールをしもべのように扱っている。ある日、恋人に捨てられ、ひどく落ち込んでるピーターを心配し、親友の大女優シド ニーが訪ねてきた。するとピーターはシドニーに紹介された俳優志望の美青年アミールに心を奪われ、彼をキャスティングの カメラテストに招いたのちに、自宅に住まわせることにする。その9ヵ月後、ピーターの公私にわたる尽力によって、アミールは 映画界の新星として注目を集めていた。しかし情熱的に結ばれたはずのふたりの関係性は一変し、奔放な言動を繰り返すアミールに弄ばれたピーターは、ずたずたに胸を引き裂かれていくのだった……。
主人公ピーターを演じるのは、『ジュリアン』のドゥニ・メノーシェ、ピーターの恩人でもあるハリウッド帰りのスター女優シドニー役は、『カミーユ・ク ローデル』『王妃マルゴ』のイザベル・アジャーニ、ピーターを虜にする美男子アミール役は、新人ハリル・ガルビア。


 
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