(C) 2006 FIDELITE FILMS-VIRTUAL FILMS-WILD BUNCH‐FRANCE 3 CINEMA-FRANCE 2 CINEMA
Distribution / 配給 セテラ・インターナショナル
http://www.cetera.co.jp/moliere/
2010年 春 Bunkamura ル・シネマ 他全国順次ロードショー
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映画で学ぶフランス語講座 |
イギリスにはシェイクスピアが、フランスには喜劇の天才、モリエールがいた。
2008年セザール賞、4部門ノミネート
Synopsis / シノプシス
1644年、パリ。22歳のモリエールは駆け出しの劇作家であり芽の出ない俳優。彼が旗揚げした劇団は借金がふくれあがり、モリエール債権者から追わていた。そんな彼に救いの手を差しのべたのは、金持ちの商人、ムッシュ・ジュルダン。彼は社交界の華である、セリメール夫人のハートを射止める為に自作の芝居を上演するため、モリエールを演劇力を買い、指南役として雇う。
屋敷でモリエールが出会う奇妙な冒険と様々な恋。ムッシュ・ジュルダンとセリメール夫人、長女のアンリエットの結婚相手、
そしてモリエールの喜劇の才能を見抜いた美しきマダムとモリエールの秘められた恋。
果たして、貴族とモリエールを取り巻く、それぞれの恋と笑いの行方は…?
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17世紀のフランスを代表する俳優で喜劇作家のモリエール。本作は彼の偉人伝ではなく、若き日のモリエールを笑いと涙をとともに彼の作品のエッセンスを散りばめて描いた伝記的フィクション。モリエールを好きな人も、知らない人も楽しめる、恋と笑いで一杯の素晴らしい作品です。 |
Réalisation et Scénario / 監督・脚本
・Laurent Tirard / ローラン・ティラール
Interprètes / 出演
・Romain Duris / ロマン・デュリス
・Fabrice Luchini / ファブリス・ルキーニ
・Lidivine Sagnier / リュディヴューヌ・サニエ
・Laura Morante / ラウラ・モランテ
・Edouard Baer / エドゥワール・ベール
Durée / 120分 2007年 フランス映画
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ローラン・ティラール監督ビデオメッセージ |
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