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©Lopez-Li Films 2009
Distribution / 配給 セテラ・インターナショナル、アルバトロス・フィルム
2009年12月 Bunkamuraル・シネマ他全国順次ロードショー http://www.cetera.co.jp/bbl/top.html
モーリス・ベシャール・バレエ団の新時代の幕開けに迫る感動のドキュメンタリー!
Synopsis / シノプシス 20世紀で最も偉大な振付師のひとり、モーリス・ベジャール。1987年に自身のバレエ団“モーリス・ベジャール・バレエ団”を結成し、「ボレロ」、「春の祭典」など数々の名作を遺した彼は、2007年11月22日、最後の作品である「80分間世界一周」の完成を待たずして亡くなった。 後継者には、ベジャールと生前多くの作品を共に生み出してきたジル・ロマンが就任。彼の采配のもとバレエ団のダンサーたちは、ベジャールの作品を踊りつづけ、継承していくために、必死の覚悟でモーリス・ベジャール・バレエ団を存続していく決意をする。カメラは、ベジャール一周忌にあたる日に行われた「80分間世界一周」の公演と、その一ヶ月後に行われた新監督ジル・ロマン振付作品「アリア」のワールドプレミア上演まで、苦悩と葛藤を繰り返しながら美しきバレエを創りだしていくバレエ団に迫る。 ベジャールの“バレエ”を未来へと踊り続けるために、後継者ジル・ロマンと40名のダンサーたちの新たなる挑戦が今はじまる。
偉大な振付師、モーリス・ベジャールの後継者、ジル・ロマンが“モーリス・ベジャール・バレエ団”の存続を賭けた公演と、その所初日までの舞台裏に迫った感動のドキュメンタリーです。 監督は、ベジャールのバレエ学校で学んだこともあるアランチャ・アギーレ。
Réalisation / 監督 ・Arantxa Aguirre / アランチャ・アギーレ
Avec / 出演 ・Gil Roman / ジル・ロマン ・Elisabet Ros / エリザベット・ロス ・Béjart Ballet Lausanne / モーリス・ベジャール・バレエ団員 ・Jorge Donn/ ジョルジュ・ドン ・Shonack Mirk / ショナ・ミルク ・Jean-Christophe Maillot / ジャン=クリストフ・マイヨー ・Claude Bessy / クロード・ベッシー ・Brigitte Lefèvre / ブリジット・ルフェーブル
Durée / 80分 2009年スペイン映画 (フランス語)
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