フランス語インタビュー(映画俳優)

ローラン・ラフィット インタビュー / Interview de Laurent Lafitte 

『ミモザの島に消えた母』の主演男優で2016年カンヌ映画祭の司会を務めた、ローラン・ラフィットさんのインタビュー映像です。

ローラン・ラフィットさんに俳優になったきっかけや『ミモザの島に消えた母』のお気に入りのシーン、またオフ時間の過ごし方などのお話を伺っています!

 

ローラン・ラフィットのプロフィール

ローラン・ラフィット
1973年8月22日、フランス・フレンヌ(ヴァル=ドゥ=マルヌ県)生まれ。
パリの名門演劇学校Cours Florent で芝居を学んだのち、さらにフランス国立高等演劇学校で演技を磨く。
90年代から俳優としてのキャリアをスタートさせ、1993年のテレビ映画『Classe Mannequin』で一躍有名になる。
1998年に Nico­las Boukh­rief監督の『dans Le Plaisir (et ses petits tracas)』で映画デビュー。
その後、2008年にワンマンショー 「Laurent Lafitte, comme son nom l’indique」で成功を収め、2012年にコメディ フランセーズの準座員となる。テレビ、映画、演劇界と幅広い業界で活躍し、2016年カンヌ映画祭の司会を務める。
主な代表作に、ミシェル・ゴンドリー監督作『ムード・インディゴ うたかたの日々』(13)、オマール・シー主演の『アンタッチャブルズ』(12)、クロード・ミレール監督の『ある秘密』(06)、セザール賞で4部門を受賞した『唇を閉ざせ』(05)、ジャン・レノ主演作『クリムゾン・リバー』(00)などがある。2013年にはフランス政府より芸術文学勲爵士を授与されている。
 
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