『ボヴァリー夫人とパン屋』『ココ・アヴァン・シャネル』のアンヌ・フォンテーヌ監督のフランス映画祭2015で来日の際のインタビュー映像です。
アンヌ・フォンテーヌ監督に映画家になったきっかけや、オフ時間の過ごし方や、『ボヴァリー夫人とパン屋』の制作の経緯などをうかがいました。
もちろん、フランス語を学ばれている日本の学習者へのメッセージもいただいてます!
1959年7月15日、ルクセンブルク生まれ。
父は音楽家、弟は俳優という芸術一家に生まれる。通っていたバレエ教室で、16歳の頃にある映画・舞台監督にスカウトされ、女優としてデビューし、テレビ、映画、舞台に出演するが、女優業にはあまり惹かれず、映画家の道へと進む。そして、93年にカンヌ国際映画祭批評家週間で上映された「Les
histoires d'amour finissent mal... en
général」で監督デビューを果たす。『おとぼけオーギュスタン』(95)『ドライ・クリーニング』(97)で頭角を現し、オドレイ・トトゥを迎えた『ココ・アヴァン・シャネル』(09)はアカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートされた。
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