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フランス映画祭2015 オープニングセレモニー 団長エマニュエル・ドゥヴォスの舞台挨拶

フランス映画祭2015が6月26日(金)に開幕し、オープニングセレモニーがメイン会場である東京・有楽町朝日ホールで開催され、団長のエマニュエル・ドゥヴォスをはじめ、オープニング作品『エール!』の主演ルアンヌ・エメラや『彼は秘密の女ともだち』主演アナイス・ドゥムースティエ、『EDEN エデン』のフェリックス・ド・ジヴリなど、総勢12名のゲストが登壇しました。

今年の団長を務める、フランスの実力派女優のエマニュエル・ドゥヴォスは日本語で「コンバンワ。東京に来られてうれしいです。仕事で来るだけでは、ちょっと残念。東京をたっぷり楽しもうと思います。」と挨拶をはじめ、「後はフランス語で続けさせて頂きます。来日でき大変光栄に思います。日本で開催されるこのフランス映画祭は、監督や役者やプロデューサーが競って、自身の映画を紹介しに来たがる映画祭です。」と話した。

エマニュエル・ドゥヴォス(Emmanuelle Devos)のプロフィール

エマニュエル・ドゥヴォス

1964年5月10日フランス・パリ生まれ。 アルノー・デプレシャン監督作の常連で『キングス&クイーン』(04)では、その個性的な美しさと演技力で映画ファンを魅了。セザール賞には『リード・マイ・リップス』(01)での主演女優賞他5度のノミネートと2度の受賞に輝く。他の出演作に『クリスマス・ストーリー』(08)『ココ・アヴァン・シャネル』(09)『もうひとりの息子』(12)などがある。

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