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メルヴィル・プポー インタビュー / Interview de Melvil Poupaud

『ミステリーズ 運命のリスボン』、『ぼくを葬(おく)る』のイケメン演技派俳優、メルヴィル・プポー(Melvil Poupaud)のインタビューです。

メルヴィル・プポーさんは今回で6度目の来日。以前から憧れていた京都訪問も果たす事ができ、親日感がより高まったとの事です!
映画界の父、ラウル・ルイス監督との撮影や役作り、オフ時間の過ごし方や日本の印象について語ってくれました。
インタビュー中、メルヴィル・プポーさんは「今、写真に凝っているんだよ!」とカメラを横に置き、反対に私の写真をバチバチと撮りまくってました。

フランス俳優 メルヴィル・プポーのプロフィール

1973年、パリ生まれ。母親がキャスティングディレクターだったことから、子役として映画に出演。
母がラウル・ルイス監督の『The Territory』の披露試写及び質疑応答の現場に連れて行ったことで、監督から注目され、後に『海賊の町』(83)で映画デビュー。以来、『宝島』など数多くのルイス監督作品に出演が、ルイスがパリを離れたこともあり、学業に戻る。後にジャック・ドワイヨン監督の『15才の少女』 (88)で一躍脚光を浴び、セザール賞有望若手男優賞にノミネート。『愛人』(92)、『おせっかいな天使』(93)、『いちばん美しい年令』(95)、『夏物語』(96)、『 ル・ディヴォース パリに恋して』(03)やフランソワ・オゾン監督の『ぼくを葬(おく)る』(05)など多数の作品に出演。他に兄弟とバンドを組みミュージシャン、又フィルム制作など多方面でその天才ぶりを発揮。

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