映画『あの頃エッフェル塔の下で』主演の演技派俳優、マチュー・アマルリックの『さすらいの女神(ディーバ)たち』で来日した時のインタビューです。
映画界に入った経緯やオフの日の過ごし方、また英語が堪能なアマルリックさんに語学の学び方も伺いました。
インタビューの終了時間が迫っているという配給会社から、私に渡されたメモをマチュー・アマルリックが先にとり即反応!
彼のユニークな一面も見られますよ!
1965年10月25日、フランス・Neuilly-sur-Seine生まれ。
父は「ル・モンド」紙や「リベラシオン」紙で活躍する記者で、母はユダヤ系ポーランド人で、「ル・モンド」紙の文芸評論家。
両親の友人であったオタール・イオセリアーニの「Les favoris de la lune(月の寵児たち)」(84)に17歳で出演をきっかけに、映画作りに魅了され、自分自身で短編を撮り始める。
自身も出演した最初の短編監督作品『笑うことができない』(90)で、アルノー・デプレシャンに見出され、彼の『魂を救え!』(92)に出演。それを機に、俳優として広く知られるようになり、デプレシャン作品の常連となる。デプレシャン作品では、『そして僕は恋をする』(96)でセザール賞有望若手男優賞、『キングス&クイーン』(04)でセザール賞とリュミエール賞とエトワール賞の主演男優賞を受賞。監督としてもコンスタントに作品を発表し、最新作『さすらいの女神(ディーバ)たち』で、2010年カンヌ国際映画祭最優秀監督賞を受賞。
| jouer | 演じる |
| scénario (m) | 台本 |
| oralement | 口頭で |
| figé | 硬直した |
| apprendre par cœur | 暗記する |
| cacher | 〜を隠す |
| avoir l'occasion de | 〜する機会がある |
| plateau (m) | (映画・テレビの)スタジオ、撮影現場 |
| avoir envie de | 〜したい |
| fabriquer | 〜を作る |
| attirer | 〜を魅了する、の心を引きつける |
| pied de caméra (m) | 三脚 |
| micro (m) | マイク |
| filtre (m) | フィルター |
| projecteur (m) | 映写機 |
| odeur (f) | 香り |
| salle de montage (f) | 編集室 |
| rien faire | 何もしない |
| précieux | 貴重な |
| sacrifice (m) | 犠牲 |
| s'asseoir | 座る |
| naître / né | 生まれる |
| dans ces moments perdus | 暇な時に,あいた時間に |
| prendre sa retraite | 退職する |
| correspondant | 特派員 |
| vivre / vécu | 暮す、住む |
| attraper | キャッチする、ものにする |
| lorsque | 〜の時 |
| oreille (f) | 耳 |
| se créer naturellement | 自然できる |
| cauchemar (m) | 悪夢 |
| volonté (f) | やる気、意志 |
| mémoire (f) | 記憶力 |
| loque (f) | ぼろぼろ |
| oublier | 〜を忘れる |
| arriver à | 〜に到達する |
| se casser | 《俗》ずらかる |
| au suivant | 次の人どうぞ |
| poliment | 丁重に |
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