もぎたてフランス情報

キュウリ毒素:フランスでも3件感染の疑い

2011.05.29

ドイツで感染が拡大している、キューリが原因と疑われている腸管出血性大腸菌O104の問題は、ヨーロッパで広がっており、フランスでも3件感染の疑いがでていてます。
O104は、日本の焼き肉チェーン店で起きた集団食中毒事件の原因となった腸管出血性大腸菌「0111」と同様、毒素を作り出してHUSを引き起こします。
感染源と疑われているキューリはスペインから輸入されたもので、フランス経済、保健、農業省は5月28日に、フランスでも3件、感染の疑いが確認されたが、スペインから輸入された一連のキューリはすでにフランスの市場から撤去されていると発表しました。

 
  • 初心者も安心なフランス語教室
  • オンライン通信講座
  • どんどん話せるフランス語
  • メールマガジン
  • フランス語通訳・翻訳
  • 当サイトの音声付のコンテンツは下記のPCブラウザ及びスマートフォン・タブレット端末に対応してます。
    予めネット環境を設定の上、ご利用下さい。
    • 対応のPCブラウザ
    Safari、Google Chrome、FireFox、edge
    • 対応のスマートフォンやタブレット端末
    iPhone,iPad, iPad mini などiOS、Android
  • 尚、一部非対応のコンテンツもございますので予めご了承ください。
©France-jp.net. All rights reserved.