「わたしを愛しているなら証明して。木を植えて、詩を書いて、そして誰でもいいから人を殺して…」
フランス映画界巨匠、クロード・シャブロル監督がおくる究極のサスペンス
Synopsis / シノプシス
25歳のフィリップは、母と二人の妹と暮らすハンサムでナイーヴな青年。
ある日、妹の結婚式でフィリップは妹の花嫁付添人のセンタに出会う。そして結婚式が終了して一人家に帰ったフィリップのもとに、雨に濡れた身体でセンタが突然現れる。そして彼女は「フィリップこそ、ずっと探していた運命の男だと気づいた」と告白する。情熱的に愛し合う二人。フィリップは愛欲に溺れ、センタの言動に振り回されていく。ある日、センタは彼に自分を愛していることの証を迫った。
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ヌーヴェルヴァーグ現役最後の巨匠といわれるクロード・シャブロル監督がイギリス・サスペンス小説の女王ルース・レンデルの原作小説をベースにフランスの超イケメン俳優、ブノワ・マジメルが演じる愛のサスペンスです。
マジメルの敏感で熱烈な演技が素晴らしいです!
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Réalisation / 監督
・Claude Chabrol / クロード・シャブロル
Interprètes / 出演
・Benoît Magimel / ブノワ・マジメル
・Laura Smet / ローラ・スメット
・Aurore Clément / オーロール・クレマン
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