フランス映画情報

	クリストフ・ランベールのビデオメッセージ
	Carolineのフランス事情「マリー・トランティニャン」

Durée /104分
2003年フランス映画

日比谷シャンテ・シネ、シネ・リーブル梅田にてロードショー

Distributeur / 配給
ギャガ・コニュニケーションズ、東京テアトル　

http://www.gaga.ne.jp/janisjohn/

ジャニスと出会い、平凡な主婦がはじける！

フランス映画界の華、故マリー・トランティニャン主演作品

Synopsis / あらすじ

保険外交員のパブロは顧客の高額な掛け金を横領して５０万フランの穴を空ける。そんな折、従弟のレオンが遺産金を相続したと言う話を聞きつける。彼は３０年前からヤク漬けでいつかジャニス・ジョプリンとジョン・レノンが会いに来るという妄想の中で生きていた。そこでパブロは妻のブリジットをジャニスに、俳優のワルテルをジョンに仕立てて遺産金を騙し取ろうと考える。

２００３年に他界したマリー・トランティニャン最後の作品。 監督はマリーの元夫サミュエル・ベンシェトリ。平凡な主婦がジャニス・ジョプリンをまねている内に、まるで本物のジャニスが乗り移ったかのように活き活きと輝いていく様が共感を呼びます。

Réalisateur/ 監督

・Samuel Benchetrit/サミュエル・ベンシェトリ

Interprètes / 出演
・Sergi Lopez / セルジ・ロペス
・Francois Cluzet /フランソワ・クリュゼ
・Marie Trintignant/　マリー・トランティニャン
・Christophe Lambert /クリストフ・ランベール