今年で15回を迎える、フランス映画祭が3月に開催されます。日程及び会場は以下の通りです。
今年の団長は『シェルブールの雨傘』『8人の女たち』のあのカトリーヌ・ドヌーヴさんです。今年も沢山のフランス代表団が来日し、Q&A、サイン会等を開きます。
フランス語に触れる良い機会ですので、是非行って見て下さいね!
今年よりフランス映画祭2006は、東京、お台場(シネマメディアージュ)、六本木(VIRGIN TOHO CINEMAS六本木ヒルズ)・大阪(TOHOシネマズ高槻)の3会場に拡大し開催されます。
クロージング作品は本年度アカデミー賞外国語映画部門にノミネートさせた『戦場のアリア』その他全27作品を上映。
フランス映画+フランス語にたっぷり漬かる絶好の機会です!
行ってみてくださいね!
<期間>
3月15日(木)〜3月18日(日) [東京・横浜]
3月18日(日)〜3月20日(火) [大阪]
<上映>
3月15日(木)〜18日(日) TOHOシネマズ
六本木ヒルズ [東京/六本木]
3月17日(土)〜18日(日)
シネマメディアージュ [東京/お台場]
3月17日(土)〜18日(日)TOHOシネマズ
ららぽーと横浜 [横浜]
3月18日(日)〜20日(火) TOHOシネマズ
なんば [大阪/難波]
3月19日(月)〜20日(火) TOHOシネマズ 高槻 [大阪/高槻]
http://www.unifrance.jp/festival/
<上映作品/来日予定ゲスト>
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『Le Héros de la Famille /
輝ける女たち』(オープニング作品)
ティエリー・クリファ監督、カトリーヌ・ドヌーヴ
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『7 ans / 待つ女』
ジャン=パスカル・アトゥ監督、ヴァレリー・ドンゼッリ、ブリュノ・トデスキーニ
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『Une aventure / 情痴アヴァンチュール』
リュディヴィーヌ・サニエ
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『L'avion / チャーリーとパパの飛行機(仮題)』
セドック・カーン監督
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『Belle toujours / ベル・トゥジュール』
ビュル・オジエ
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『Le Concile de Pierre / ストーン・カウンシル』
ギョーム・ニクルー監督、モニカ・ベルッチ、カトリーヌ・ドヌーヴ
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『Un couple parfait / 不完全なふたり』
諏訪敦彦監督、ヴァレリア=ブルーニ・テデスキ、ブリュノ・トデスキーニ
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『La Demoiselle d'honneur / 石の微笑』
ブノワ・マジメル
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『Flandres / フランドル 』
ブリュノ・デュモン監督、アドレイド・ルルー(新人)、サミュエル、ボワダン(新人)
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『Je m'appelle Elisabeth / CALL ME ELISABETH』
ジャン=ピエール・アメリス監督、ステファン・フレイス
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『Je vais bien ne t'en fais pas / 心配しないで』
フィリップ・リオレ監督
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『Pars vite et reviens tard / 逃げろ!いつか戻れ』
レジス・ヴァルニエ監督
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『Renaissance / ルネッサンス』(アニメーション)
クリスチャン・ヴォルックマン監督
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『La Science des rêves / 恋愛睡眠のすすめ』
ミシェル・ゴンドリー監督
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『Truands / 暗黒街の男たち』
フェデリック・シェンデルフェール監督、ブノワ・マジメル
*上映作品は、止む得ない事情で変更する可能性がございます。ご了承ください。
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