『女はみんな生きている』、『アガサ・クリスティーの奥さまは名探偵』に出演のフランスの実力派女優、カトリーヌ・フロさんのインタビューです。
幼い頃から喜劇に魅せられ、14歳でヴェルサイユ演劇院、'74年に国立芸術高等学校、次いでパリのコンセルヴァトワールで学ぶ。『アメリカの伯父さん』('80)で映画デビュー。『C階段』('84)などでその演技が注目され、'96年、セドリック・クラピッシュ監督の『家族の気分』でセザール賞助演女優賞を受賞。『パパラッチ』('98)『奇人たちの晩餐会』('98)、P.トマ監督の"La dillettante"('99),『女はみんな生きている』('01)など多くの映画で好演。フランスを代表する実力派女優。
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映画『アガサ・クリスティーの奥さまは名探偵』
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